仙台でワインと食事を愛する仙台在住の40代「杜のクマさん」です。
エスパル仙台の地下レストラン街が「エキチカダイニング」として20年ぶりにリニューアルします。第一弾「けやき香路」ゾーンが2026年4月20日(月)にオープン。仙台駅直結という抜群の立地で、観光客にも地元民にも使いやすいエリアが生まれ変わります。
食べ歩きを続けてきた身として、8店舗すべてをグルメ目線でチェックしました。シーン別の使い分けガイドも末尾にまとめています。
エキチカダイニングとは
エスパル仙台の本館B1Fレストランゾーンが、約20年ぶりに全面リニューアル。リニューアル後は3つのゾーンに分かれます。
- けやき香路(こうじ) — 2026年4月20日オープン(第一弾・全8店舗)
- だての辻(つじ) — 今後オープン予定
- もりの道 — 今後オープン予定
共用部の壁面には地元建材の秋保石を使い、宮城県の木であるケヤキをイメージした空間に仕上げたとのこと。「街につながる新しい場所」をコンセプトに、素材から仙台・宮城らしさを打ち出しています。
📍 エスパル仙台 エキチカダイニング公式ページ(本館B1F・仙台駅直結)
第一弾「けやき香路」8店舗を全チェック
2026年4月20日にオープンする8店舗を、食べ歩き好きの目線で一店ずつ見ていきます。
① お出汁と牡蠣とアテ ちよ(居酒屋)
鰹節の出汁が香る逸品料理と、旬の産地から取り寄せる牡蠣がメイン。
食べ歩き目線: 「出汁×牡蠣」というコンセプトは仙台駅周辺では新しい。産地指定仕入れは仕入れコストに直結するため、価格帯の設定が腕の見せどころ。駅地下で牡蠣をやるなら回転率が命になるが、アテ(おつまみ)中心の構成はその点でも理にかなっている。カウンターでの一人飲みにも向きそう。
② 焼鳥と親子丼 とり乃(焼鳥)
仙台の老舗が手掛ける焼鳥専門店。「究極の親子丼」と「仙台味噌を使った炭火焼鳥」を提供。
食べ歩き目線: 「仙台味噌×炭火焼鳥」の組み合わせは面白い。仙台味噌は塩分が強めなので、炭火の香ばしさとの相性はいいはず。ランチの親子丼で客を掴み、夜は焼鳥で客単価を取る二毛作モデルは駅地下の立地に合った設計だと思う。
③ 希望の丘醸造所 HOP&SPICE(クラフトビール)
自家醸造ビールとスパイス料理のペアリング。テクスメクス(テキサス×メキシコ)料理との組み合わせ。
食べ歩き目線: クラフトビール×スパイス料理は、仙台駅周辺では明確に空いているポジション。しかも自家醸造。ここでしか飲めないビールがあるなら、リピーターが付きやすい。個人的に今回の8店舗で最も気になる一軒。
④⑤⑥ 牛たん3店舗
仙台駅地下の定番ジャンル・牛たんから3店舗がリニューアルオープン。それぞれに差別化ポイントがあります。
| 店名 | 特徴 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 伊達の牛たん本舗 | 芯たん中心、お惣菜・弁当も | テイクアウト需要に対応 |
| 牛たん炭焼利久 | 完全個室の和空間、天ぷら・寿司も | 接待にも使える高級路線 |
| 味の牛たん喜助 | 塩・たれ・みその3種 | エスパル店限定「極厚牛たん」 |
食べ歩き目線: 牛たん3店舗は安定の布陣。中でも利久が「完全個室+和食」に振ったのは面白い。駅地下で個室は明確な差別化になる。喜助の「極厚牛たん」はエスパル店限定なので、地元民が改めて足を運ぶ理由にもなる。
⑦⑧ 塩竃すし哲・六代(寿司・和食)
- 塩竃すし哲 — 近海の生鮪と三陸食材の寿司。塩竈の名店が駅地下に — 公式HP
- 六代 — 宮城の刺身と地元素材の焼き物・煮物。旧「ひっつみ庵」の後継店
テナントミックスを俯瞰してみると
20年ぶりのリニューアルということは、テナント料も相当上がっているはず。仙台駅直結の一等地で、これだけの規模の改装をかけているなら当然です。
その分、各店舗は「確実に客を呼べるメニュー」で勝負してくるでしょう。安定の実績店(牛たん3店舗、すし哲、伊達の牛たん)と新しい風を入れる店(HOP&SPICE、ちよ、とり乃)を組み合わせたテナントミックスは、リスクとフレッシュさのバランスとしてよく考えられていると感じます。
シーン別・使い分けガイド
| シーン | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 新幹線までの時間つぶし | 喜助(極厚牛たん) | サクッと食べられる。限定メニューで満足感◎ |
| 友人との飲み | HOP&SPICE | 自家醸造ビール×スパイス料理。話のネタになる |
| 一人でサクッと | ちよ(牡蠣) | カウンターで出汁と牡蠣。一人飲みに最適 |
| 接待・会食 | 利久(個室) | 完全個室。牛たん+和食で外さない |
| ランチ | とり乃(親子丼) | 究極の親子丼。ランチ需要にぴったり |
| 寿司が食べたい | すし哲 | 塩竈の名店の味を駅地下で |
第二弾「だての辻」、第三弾「もりの道」のオープン情報も、入り次第こちらに追記していきます。
この記事は随時更新しています。
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